転職
過去の記事を見れば推測できるかもしれないが、令和6年2月に正社員の面接を受けた。色々な占いをたまたま見たところ、私は令和6年2月にはここ数年で最高の運勢の月というのをたくさん見た。曰く人生の転機が起きる、と。 そんな時、かなり競争率の高さそうな…
今日、とある掲示板の抜粋のようなものをスマホで見ていたところ、今の仕事を向いていないから辞めろと言われたため退職するが、次の仕事を探す際に言う転職理由は「ステップアップするためでよいか」という質問が投稿されていた。 「ステップアップ」なんて…
過去に、自分が面接に落ちるのは「メンタル疾患」になった人を企業側が敬遠しているからだ、記事にした。 この考えを企業側が持っていないはずはないと今でも思っている。現に面接においてそういう風に言われたことは事実である。(過去記事参照)雇っていき…
私が入社を希望する会社は、自尊心を満たす、他人に一目置かれることに重きをおきすぎではないか。 とある会社の面接を受けた後に気づいたことである。 前の記事にも書いたことだが、今更、自分がその応募先企業内で働く「イメージ」をもっていなかったこと…
今回は面接の質問の1つについての記事。 「あなたを弊社が雇用した場合、〇〇部門(志望した職種かつ経験あり)で具体的にどんなことを実施して、どんな成果をあげてくれますか?」 この質問をされた人は結構いるのではないか。現に私は何度か質問されたこ…
本屋にいくと、人気のある漫画の内容を題材にした自己啓発の本や名言集を見かけることがある。昔はドラえもん、とか、サザエさんとかがあり、今はワンピースか鬼滅の刃とかだろうか。 こういう本を見るに、「原作者は、実生活に役立つことを目的として話を書…
以下、転職面接に関する、エビデンスのない推測記事。尚、大量採用の会社は除く。 転職面接の際には、いかに自分が御社で役にたつか、自分のこれまでの経験を踏まえてアピールする。 面接が上手くいかないときは、面接官に自分の言葉が響いていない印象を受…
新入社員とかの座談会が会社のホームページに載せてあったりする。その時にほぼ確実に各自が志望動機を言っているが、その一番は 「人の役に立ちたい」 だと思う。これがどうも私はピンとこない。というのも「人の役にたつ」というのは当たり前のような気が…
メンタル疾患で最初の会社を退職した際に近い人達から言われた言葉を記録していた。 「いい大学・会社に行っても全て無駄になった」 「心が弱い」 「甘ったれ」 「社会のお荷物」 「〇〇家の恥」 ※〇〇は私の苗字 「子孫を残せないゴミ」 「両親の教育が悪か…
確定申告のためパソコンのファイル整理をしていたら約4年前の転職活動において気づいたこと、今後気をつけたいことを記録したものが見つかった。今後のためにも役立ちそうなので、個人情報や企業情報に繋がることを除いて、記事にしてみる。 採用されるかど…
入社した時、転職した時に「保証人」の記載が必要になる場合がかなり高いと思う。私はこれが大嫌いである。 おそらく、採用関連のマニュアルでも弁護士・社労士などの専門家に相談しても「保証人」の記入を求めるべきというだろう。採用側の立場として、書か…
今日は大晦日。今年を振り返る。 まず最初に昨年の記事を張り付けてそれ今年を振り返ってみる。 kesera22.hatenablog.com 契約満了により、転職活動ブログになるかもしれない、と書いていたようだ。すまん、嘘ついた。令和5年2月に契約満了ではなく他部署へ…
怒りの記事を昨日書いていたら、やはり2年前の出来事を一度吐き出したい欲求にかられた。いい訳だが一度吐き出すと精神的にいいらしい。これを吐き出さないとなぜ自分が今の仕事で怒るのか、自分でもよくわからなくなるからだ。 今回は全く持って自分本位の…
過去記事に「令和4年度になぜ転職活動をしなかったか頭を整理してみる。」というのがあった。それを見て「令和5年度」はどうなんだ?と思った次第。一度文章にまとめてみることにした。 結論からいうと、令和5年12月までは今のところ全く転職活動をして…
転職は基本的に下記以外の人は辞めたほうがいい。 専門職であり、転職が頻繁に起こる業界にいる人 将来独立を考えている人 かなえたい夢ができて、その夢の実現には転職が必須の人 今より高い給料が必要な人 就職活動に失敗して不本意な会社に入社してしまっ…
「転職の思考法」というベストセラー本があった。そこの中で転職者の「マーケットバリュー」の話があった。ひとつは「専門性」(職種)と「経験」(役職)で構成される「技術資産」、ひとつは指名が取れる「人的資産」、ひとつは「業界の生産性」であった。…
以前、「面接官は入室した求職者を見ただけで一瞬で優秀かどうか判断できるか」という記事をあげたことがある。 kesera22.hatenablog.com これは、もともとはテレビ番組で、とある著名な実業家が面接室入室直後に採用かどうか判断できる、という発言をしたこ…
とある幹部たちの会話。 A所属長「退職により空いた〇〇(ポスト名)は誰が入ることになりそう?」 B人事職「Cさん。」 A所属長「?Cさんは〇年前ににうつ病で休職しただろう?大丈夫か?」 B人事職「今のタイミングで異動できる候補者が他にいない」 A所属…
今日は退職時の未消化分の有給休暇(法定分)*1を買い取ってくれるかどうかの私見。 今から3年前、かつて在籍した会社の同僚だった人から「退職時に有給休暇を買い取ってほしいと願い出たが、会社が買い取ってくれない。どうにからならないものなのか」とい…
自分のこれまでの生き方、生き残るための在り方は間違っていたことに気づいた。 人間は人間社会の中でしか生きられない。その人間社会の中に居続けるためには、学校、会社、地域、親族という組織の中で周りと協力していかなければ生きていかなければならない…
一度退社した会社に再度入社する制度、というのがあります。アルムナイ採用というそうです。この制度、中途採用の手法としてはかなり有効な制度だと私は思っています。以下、退職理由や立場で分類してみます。 ①育児、介護、伴侶の転勤など家庭の事情 ②スキ…
昨日の記事で人事異動があったと書きました。つまり今年度は転職はしませんでした。というよりもその前段階である「転職活動」すら令和4年度は結果的にしませんでした。転職活動用のブログを作っておいて、なぜ自分は転職活動をしなかったか?大げさにテー…
私は「他責思考」というワードが嫌いでした。というのも転職面接の際に「他責思考」の人間を採用してはいけない、といわれているから。 ですが、転職において前職の退職理由は「他責」に該当するだろうと思っています。なぜなら、退職理由の大半は「人間関係…
転職先を選ぶ基準として次のような考え方があります。”〇〇をしたい”から転職するという「to do」型より、”〇〇という状況”にいたいから転職するという「to bing」型で職を選ぶという意見。(ちょっと記憶があやふやですので、間違っていたらすいません。) …
本日3回目の転職に関するテーマ。最後は某SNSで見つけた人事、転職に関する意見に対しての私の私見をまとめてみました。あくまで私見です。 1 雇用を安定させるためには、自分の仕事のスキルを高めるのが一番 2 面接のグループワークで発言しない人はアウ…
お久しぶりです。先日、リクルートスーツを着てる学生を見かけました。そういう時期に入ったのかな?と思いつつ、ふと面接小噺というか、思い出した話をひとつ。本日のテーマ「席の座り方について」面接の場で椅子の座り方が悪い人は面接官の印象がよくあり…
今回のテーマは「履歴書」について。デジタル化により履歴書の提出がWEB履歴書となり、パソコンでの記入するところも増えてきていると聞きますが、私が住んでいる田舎ではIT企業が殆どないので、いまだ手書きが主流だと思っています。 履歴書が紙で、郵送提…
今日、今後の転職活動に向けて数年前に書いた職務経歴書に現在の経歴を付け加え、ブラッシュアップさせようと過去の職務経歴書を開いてみました。するとどうでしょう。約3年前の職務経歴書を読み返してみると、現在の経歴を加えるまえに過去に書いた職務経歴…
メンタル疾患から復帰して今年で社会復帰10年目になる。今年に入ってからまたその頃を思い出している機会が増えている。自分ではこの10年色々頑張ってきたと思う。よく立ち直ったと思う。再発を避けるためにも一歩一歩回復させつつ、新たな資格も仕事をしな…
海に行った。正月に会った人との会話の中で、家の近くの海の堤防の工事が進んでいる、という話になり、約15年ぐらい前メンタル疾患で休職、無職であった時に、散歩先として海に行っていたことを思い出したからだ。 海沿いを歩いていると心が安らぎ、帰ってく…