けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

メンタル不調になるケース。~再発予防のために~

自分の再発予防対策です。”再発”とまではいえないが、自分が不調になった時のことをまとめて、今後に備えるためのメモです。あくまで自分基準です。医学的見地ではありません。

メンタル不調になる時⇒やらなければならないこと、やりたいことがたくさんたまっている時に、なんらかの理由でその進行が妨げられた時、または思った通りに進行しないとき。

仕事でもプライベートでも、用事がたまっていく時があります。それが思い通りに進まないで、はけなかったり、さらにたまっていく時があります。焦り、不安、イライラがたまります。これが何日も続くと調子が悪くなるようです。焦り、不安、イライラを次第にコントロールが効かなくなるようです。

私、今でも病院への通院は続けていて、適宜、頓服の薬をもらってます。これを飲むと不安感が抑えられます。というか、頭が回らなくなる感じです。「やらなければならない」と思うことが、ボンヤリする感じです。思考から消え去っても、やらないといけないことが片付くわけではないので何の解決にもならないのでは?と思いますが、意外とそんなことなく問題が片付いていきます。色々考えずとも、淡々とやってけば用事は片付いていきます。焦りや不安は、用事を片付けるのに余計な思考というわけです。忘れてしまったら問題かもしれませんが、記憶に残って実際に行動すればいいわけで、焦りや不安を特に持つ必要はないわけです。

とはいえ、不調になるケースはあるため、回復後は、なるべく仕事を引き受けないようにしているのですが、なぜか定期的に仕事複数になってしまう。GW前に普段見えない上席者から直接、別の仕事を追加で割り振られた時、もう笑うしかないな、と思いました。でもまあ結局、やることが増えても、やれる量、やれる時間は決まっているのですから冷静にこなしていくだけです。

 

もうひとつ紹介

仕事でメンタル疾患になる人の傾向は、という、著名な方が答えた内容をメモして残しておいたものをご紹介。(出典、どなたの発言かは失念しました)

メンタル不調になりやすい人の傾向 = プライドが高い人

理由…プライドが高い人は、人に言われたことをいつまでも気にし、人に悪く思われることを嫌う。そして、人に何か言われないよう、悪く思われようにする目的で頑張る傾向がある。

今回のオチ

がんばらない。