けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

転職活動再開。

さて、このブログのテーマは、以前の記事どおり、自分の文章能力を向上させること、いや、取り戻すことです。

そして、もうひとつのテーマができました。転職活動のための記録を残すブログです。

今の仕事は、コロナ対応のための”急募”の仕事です。コロナが収束すれば、ほぼ間違いなく人員が削減される仕事でしょう。また、前回の記事にも少し触れましたが、性格的に向いていない仕事です。

なので、また、転職活動を再開しようと思っています。

去年も転職活動として、就職氷河期世代を対象とした正規雇用の公務員に狙いを定めて、筆記試験突破のために勉強しておりましたが、筆記試験でなく面接で落選しました。

尚、同僚のうち、数名は転職に成功、今年3月末で旅立っていきました。私は失敗したため、まだ居残りです。

さて、3社目の会社を退職した時は、今が転職するタイミングだ、と思っていましたしが、面接でうまくいきませんでした。
10年前のメンタル疾患のところで躓くことも想定外でしたが。
メンタル疾患後の約10年のキャリアも全く評価されない、むしろ転職を数年で繰り返したというマイナス材料になってくるとは全くの想定外でした。

2年前と全く同じ転職活動をやっていてはダメです。
むしろ、2歳年を取り、このコロナ禍で業績が悪化しているところが多いであろうことを考えると状況はさらに悪化しているであろうことが予想されますので、本当にダメです。

根本的に仕事の探し方を改めて、考えなければなりません。

今の仕事は性格的に不向きですが、なぜか成果はだせているので、(自分の好き嫌いと成果は一致しないようです。)退職せずに、仕事をしながら転職活動を強いたほうがよい。

以上から、来年3月末までに、これまでの課題を整理し、仕事を続けながら1年かけてやってやろう!ということにしました。

 

課題を整理すると、以下の3点になります。

どんな職種、企業に応募するか、はたまた独立し個人事業主となるか

メンタル疾患の対応をどうするか(面接対策と再発防止のために)

・これまでの仕事について、どう評価し、どう面接の場でアピールするか

 

(これまで言ってはいませんでしが、私、メンタル疾患で失業した後、もはや就職はできないと思い、独立開業できる資格を取得しています。前の仕事と今の仕事はその資格があるがゆえの仕事です。尚、この資格については、メンタル疾患とあえて繋げる必要性がないので、語らない予定です。個人も特定されやすくなりますので。)

 

今考えているのは、自分にとって、気持ちがいい状態で仕事をすることです。

「転職の思考法」という本でいうところの「to do」でなく「 being型」な職場です。

今の職場はこの「being型」で見た場合、自分にとってはかなり良くないので、これを改善していきたい。「being」の場合は、メンタル疾患の再発防止にもよいと思っています。

さて、そのような職場をどうやって見つけて、応募していくか?これからの課題です。

 

GWが終わりました。ここで、またコロナが感染爆発したら、また移動制限、面会制限がかかる可能性があると思ってましたが、今のところ、爆発まではしていないようです。

3回目のワクチンも打ち終わりました。ここからが本番です。