けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

慌てない、慌てない、一休み、一休み

私は結構仕事を頼まれる方です。
そして、それを喜んでいるところがあります。
暇な時間があると、余計なことを考えてしまうということもあります。
なにより、就業時間中仕事で埋まっていて、時間がたつのが早いという状態が好きなのです。
しかし、その状態を続けた結果、「メンタル疾患」になりました。
というより、身体のあちこちの調子が悪くなっていき、体調がおかしくなったのです。
「過労」と言った方がよいのではないか、と思った時もあります。

でも、「メンタル疾患」扱いのようです。
個人的な分析ですが、あれこれ考えている中には、ストレスがかかっているのでしょうし、締め切りがある仕事は焦りますし、長時間残業をしています。
仕事が残ったままだと心理的に落ち着かない。

つまり、休めていないのでしょう。

また、「メンタル疾患」中、この責任は会社にあると医師に愚痴をいった時、医師から
「あなた自身が、仕事で褒められることを優先した結果。自己責任。」と言われたことがあります。成人した人間が許容量オーバーを軽視した場合は、自己責任です。

ということで、自分の許容量オーバーを防ぐため今の仕事のテーマは以下の通りです。

「断る」
「処理スピードを落とす」
「明日できることは明日にする」
「仕事が遅延しているかどうかは、上司の判断に委ね、自分で予測しない。」

身体は正直で、許容量を超えると、不調のサインをだしてきます。
休養、大事です。

 

今日のオチ

でも、転職面接の際に、「メンタル疾患を防ぐためにあなたは何をしていますか」と聞かれて、「仕事を断ります」とか言ったら、落ちるんだろうな~。