けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

終業時刻と仕事のきりの良さ

今の職場では、原則残業禁止です。長時間労働が当たり前の頃と比べて良くなった、と実感しております。
そんななか、定時で仕事を終える、ということについて、別の問題がでてきました。
というのも昔は、定時で仕事を終えるというより、区切りがいいところで仕事を終えていたため、これが自分の仕事のやり方として体にしみついてしまい、定時に仕事が区切りよく終わらなかった場合、頭の中でモヤモヤして、結局翌日の朝まで仕事のことが頭に残ってしまうのです。
夜、自宅で調べてしまったり、寝ている最中に頭に仕事のことがよぎってきたりします。これでは、折角の休みが、休みでなくなってしまう。

メンタルが弱ってしまう例として、オンとオフの切り替えが下手=休養がとれてない、というのがあげられますが、私も該当してしまう一人です。
どう頭を切り替えるか。起きている時はなるべく他のことをしたりすると忘れている者ですが、睡眠中に思い出すのは、手の打ちようがない。
今後の課題です。