巧遅は拙速に如かず

仕事、自己啓発、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

居続ける意味がもはやわからない

とにかく、職場でモチベーションが下がるケースが最近多い。

・担当でもない人間に、仕事内容をとやかくいわれる

・名前を名乗らず、付箋で、仕事の指示をする

・昼間自分が席を外せないときに、わざわざ近くまで来てマスクを外してしゃべりだす同僚

・仕事の分担がとにかく不公平

・だれが管理しているか、だれが指示しているのか、だれが実施しているかわからない職場

・自分のルールを押し付けようとする取引先

とにかく、人に仕事を押し付けたほうが勝ち、いやなことは他人に振ろうとしている人間が多すぎる。そういう場合は、管理職が目を光らせるべきですが、放置。パワハラ扱いが怖い、人手不足が怖いのだろう。なので、給料がほとんど変わらない以上、真面目が馬鹿を見る職場です。

怒ってはだめなんだろうか。
いや、怒るということ自体、他人に何かをさせようとしている気がする。
でも、怒りを抑圧していることは、よくない気がするんだが。

何度、辞めようとしたか数え切れない。でも、今の職場だけでなくどこでも大抵そうだった。今の職場を離れたとしても、仕事をする以上、対して変わらないだろう。

どうすればよいのだろう。
最早、どこかの職場で誰かといようとすること自体に見切りをつけないといけないのかもしれない。

ただ、気になることが。どうも、体調によって、自分の忍耐力というか、心の余裕というのが異なる気がする。もしかすると、体調を整える方が解決につながるのかもしれない。