前回の記事の補足。
どうやら、自分は、自分や他人の「…するべき」という規範、理論に弱いみたいです。
具体的には、
相手方に「…だから、…べき」と言われると、自分の考えと一致しなくても従ってしまう傾向が強く、
自分の中で「…だから…べき」と思っていることに反する行動を取る人間に対し、特に怒りを覚えるようです。
でも、「…べき」って正論ではあるけれども、それに従っていると、自信がいつまでたっても持てず、不安の中にいて、他人の顔色をうかがうわけですな。
今回の記事は「自信」加藤諦三氏著作の本を参照しました。