厚生労働省のHPを見るに、10月24日に分科会が開かれたようで、
雇用調整助成金について議論がなされた模様。
資料の最後のページを見るに
雇用調整助成金の段階的縮小と、原則に戻ることが基本路線のようですが、
一部のコロナの影響が著しい事業については別途対応しそうな感じです。
どんな取り扱いになるかは、10月末までに決まりそう。
あと、報道によると、今月12月から通常の場合は、原則的な助成率等に戻りそうです。
助成率とか、助成上限とか金銭の部分が先に原則に戻るということでしょうか。
来年1月末まで、というのはどこいった?原則以外の事業のことか、緩和されていた要件のことか、今のところはよくわかりません。
あと、分科会の資料の最後から2枚目「しなやかな労働移動」「構造的な賃上げ」をどのように実現するのかは、私にはよくわかりません。