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雇用調整助成金 平成25年頃の要件改正が参考になるかも?

このブログ、「雇用調整助成金」の話題の記事がアクセス数が伸びるんです。このブログのタイトルとは無縁に見えるテーマなんですが、検索すると候補にあがるんですかねえ。マスコミ批判の記事はまったく読まれていないのに。まあ、あれは単なる文句なんで別にいいんですけれども。

そんな人気の雇用調整助成金で、予想を少し。

雇用調整助成金は、平成25年に何度も要件の改正をしています。(HPに掲載されて残っているので、証拠ありです。)おそらく、リーマンショックの時の終わりの対応だと思われます。
簡潔に書くと以下の通り
4月…助成率の変更。
5月…労働保険料未納、非協力的、書類不備など問題会社を対象から外す。
6月…残業した場合の調整など、制度の問題点を修正。
10月…申請できる日数の上限設定。
12月…クーリング期間追加。申請した翌年は申請できなくなる。
これにて、ほとんどの会社で雇用調整助成金は1年使用できなくなった、というわけではないかと。過去の事例を受けての予想ですが、今回もこのような対応をとるのではないかと。
まず、報道どおりになれば、12月か来年1月末かで、助成率は通常に戻る。そして、まず悪意のある会社を締め出し、問題点を修正して、申請できなくなる形にして終了、という流れになるかと。

このスパンをどれくらいとるかというところですが、金がないそうなので、順次するか、一気にするかは不明。さらに、不正への対処制度の欠陥の修正、人の移動を阻害していることへの対応があるのではないかと踏んでいます。

さて、某TV番組で巨額の不正を暴いたそうですね。それを受けて、厚生労働大臣の会見で不正の質問があったとか。

雇用調整助成金を取り巻く流れは、スピード支給から、不正摘発に変わってきています。