けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

1月1日は、1年で1番嫌いな日です。

1月1日は、メンタル疾患になって以来、1年で1番嫌いな日です。そう、かれこれ10数年この日が一番嫌いです。それはなぜかというと…
・親族が実家に集まって、幸福な姿を見せつけてきて嫌い
・親族の団らんに付き合わなければいけないので嫌い
・そこから逃げ出そうにも、旅行客などでホテルが借りられないので嫌い
・旅行客以外が泊まるホテルに逃げ出そうとしたら、他の親族がそんなに迷惑なら行かないと言い出し、親が悲しむ結果になってしまい、逃げだせなくなって嫌い
・いやいやなイベントなのに、お年玉という参加料が毎年上がっていくのが嫌い
・では外出しようとしても、参拝客しか外にいないし、店も閉まっているので嫌い
・仕事をしようとしても、この日は流石に仕事がなくて嫌い
・朝早々のおとそにつきあわせて、車に乗れなくなるので嫌い
・しょうがないので、インターネットサーフィンをするも芸能人達のお幸せなニュースばかり見せつけれるので嫌い
・年賀状で友達の幸せな姿を見せつけられるので嫌い
・結果、メンタルが不調になり、薬を飲みながら過ごす羽目になり、体調が不調、1月3日、4日ぐらいまで動けなくなるので嫌い
・メンタル不調になっても病院がないので、用心するしかないので嫌い
・テレビをみても面白くなくて嫌い
・本やゲームも酒のせいで頭に入ってこないので嫌い
・結局、1日中酒を飲んで寝て過ごすしかなくて嫌い
・1年の計は元旦にありというけれども、1年の総決算(これまでの幸せになるための行動と結果)は元旦にあり、が正しい。
・他人が幸せなのが嫌いというわけでなく、比較する形になって自分はこの1年何も成し遂げられなかったという事実に打ちのめされることになるので嫌い。
・メンタル疾患になって10数年、死ぬのが怖くて実行できないので生き延びているけれども、生き残った結果何もいいことがなくて嫌い。
・何をすれば幸せになるのかもわからなくて嫌い。
・どうしたらいいかもわからないなかで、生き残っても何も幸せをつかんでない事実を見せつけれられて、逆に死んでおけばこんな惨めな日を何年も何年も過ごさなくてよかったのにと後悔して過ごすので嫌い。