けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

今日の出来事

今日から職場ではマスク外しました。私個人の判断です。マスクつけることの予防効果などは私にはよくわからないのでノーコメント。ではなぜ外したかというと、理由は3点。
1つは耳が痛い。どれだけ痛くないゴムをさがしてきても一日中つけっぱなしは耳が痛い。
2つ目は呼吸が苦しい。仕事柄電話することが多いのですが、1回30分ぐらい話すと酸欠でふらふらしてくる。あと相手も何言っているかわからないそうで、仕事上困難。
3つ目は上記の2つをクリアするために、結構高額なマスクを購入していたこと。経済的に馬鹿にならない。
4つ目はメガネがつけられない。曇る。眼鏡とマスクで耳が痛すぎる。なので、この3年はコンタクト。

病院等とか通勤ラッシュとかにつけるのは別にいいんです。一日中ではないし殆ど話さないので。ただ仕事中は私の耳と話す際の呼吸がずっと悲鳴をあげているのでやめました。
なので、転職先の候補としてテレワークかマスクを1日中つけなくていいところを探していたぐらいです。
最後に念押し。つけるつけないは個人の判断ですので、どちらが正しいか論争をするつもりはありません。

ただ、したり顔でマスクをつけているのは周りを気にする日本人の国民性とか同調圧力とか分析している一部のテレビにでている人とかインターネットで取り上げられている発言者には言いたい。マスクをつけていたのは、仕事上の業務命令、店舗等のお願いに従った、濃厚接触者の定義のなかに「マスクを着けずに近くにいたこと」というのがあったこと、など色々あります。それに、コロナ前からインフルエンザの流行期はマスクをつけることを業務上義務づけられている事業場もあるので、安直にマスクを着け続けている人を一纏めに分類するもんじゃないよ。

追記 業務命令として、来客対応の際はマスクをつけるよう指示されました。なんでも来客者は高齢者や基礎疾患のある方が見えるため、だとか。会社の方針はいまだそんなもんです。そういう労働者のことは目に入らないのか、相も変わらずマスコミは「顔マスク」だとかいってますが。