Xで以下の投稿があった。
「仕事でメンタル疾患になる人間は、仕事で行き詰っている(た)人が多い」
確かにそうかもしれない。それは何故だろうと暫く考えていた。
自分では答えが思いつかなかったが、先日「ストレス脳」という本を読んで自分なりに答えがでた。
仕事が行き詰まるということは、自分のちからでは、解決することができない仕事に長期間就いていたから。つまり
「長期間、ストレス状態にいた」のが原因である。
過去にも書いたが、ストレスがあること自体は悪いことではない。ストレス状態に長期間いることが問題なのだ。
また、自分の力ではどうしうもなさそうな難易度が高い問題の解決、というのもポイント。時間がかかっても自分の力で解決できそうならば、そしてストレス解消の時期にめどがつくのならばそこまで問題ではない。また、自分の力ではどうしようもない難易度の高い問題だとして、上司とか、複数の人間で力をあわせてとりかかることができるか、またはその仕事を断念することができるのならば、これまた問題ではない。
自分では解決できないことがわかっていながらも、業務命令で「やれ」といわれて、その状態で「長期間」いることが問題なのだ。
この状態が長く続いて、メンタル疾患になり休職、退職になった後、上司や同僚はその時初めてこういうものだ。
「〇〇君(さん)は真面目だったから」
尚、問題が解決した”後”になってから、メンタル疾患になる場合もある。これも「ストレス脳」という本でその回答がある。