けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

2024-01-01から1年間の記事一覧

雇用調整助成金の私見③ 令和6年4月以降の変更③ 教育訓練②

「雇用調整助成金」令和6年4月改正版の記事3回目。教育訓練の2回目。 今回は教育訓練を実施した場合の助成率などの数字についてみていく。わかりやすくリーフレットが載っているのでそちらの数字を参照したい。 助成金の計算式 ①初日から支給日数30日を超え…

雇用調整助成金の私見② 令和6年4月以降の変更② 教育訓練①

「雇用調整助成金」令和6年4月改正版の記事2回目。 「雇用調整助成金」は令和6年3月末で「コロナ特例」を利用していた事業所のクーリング期間が終了した。よって通常版の計画申請が全事業所どこでも可能になったともいえる。そもそも雇用調整助成金が【特例…

雇用調整助成金の私見① 令和6年4月以降の変更① 提出書類

久しぶりに雇用調整助成金の記事。令和6年4月以降から変更があった模様。一番の変更点は「教育訓練」の実施状況により助成率が変わったことは令和6年度の雇用関係助成金の改正の記事にも書いたが、それ以外でもかなりの変更があった模様。 さて今回はその変…

不満と向き合う

ふとイラつく時がある。 口は達者だけれども、行動に移さない人間。 やれああだこうだと、やらないいい訳だけは立派な人間。 後になって登場して口だけだす人間。 周囲の手助けをせず、自分のために行動した人間の方が評価される時。 他人に遠慮したら、怠慢…

雇用関係助成金の私見㉑ 人材開発支援助成金Ⅱ 助成対象となる経費、ならない経費

人材開発支援助成金の助成金は「賃金助成」「経費助成」「OJT実施助成(一律)」の3つを合算する構成。それについて過去に記事にしていなかったので、令和6年度改正を契機に記事にしようと思った次第。 今回は「経費助成」について。ガイドブックはわかりや…

雇用開発関係助成金の私見⑳ ”激アマ”という表現を使うユーチューバーにご用心

社労士の方が最近困っているという話をまた聞きで聞いた。以下その内容。 「最近、事業主の方から、YouTubeで紹介されている”激アマ”助成金を自社でも貰いたいから手続きしてほしい、と言われて困っている関係者が多い。なぜ困っているのかというと、”激アマ…

雇用開発関係助成金の私見⑲ 人材開発支援助成金Ⅰ 人材育成支援コース 令和6年度改正

1年ぶりの人材開発支援助成金に関する私見。今月は人材開発支援助成金の変更点を中心に何度か記事にするつもり。今回は複数あるコースのうち「人材育成支援コース」について。詳細については令和5年度版で書いたので、そこからの変更点についてザックリ書い…

サッカーは玉蹴りに過ぎず、野球は球を投げて打つにすぎない。

世の中には「サッカーは赤の他人の玉蹴り」と評する人間、「野球は赤の他人が球を打って投げているだけ」と評する人間がいて、その発言に対し怒りを覚える人がいるらしい。 私は別に怒る必要はないと思う。野球やサッカーは球技、つまり球を投げたり売ったり…

何を話すかが「知性」であり、何を話さないかが「品性」…?

最初の発言者がどなたか存じ上げないが、成程と良かったので、記録に残しておきたい。 より詳しく言うと「話さなくてもよいことを敢えて話さないのが”品性”のある人である」 テレビでもインターネットでも職場でも近所でも、あの人「品性」がないなあ、とい…

エンターテインメントは”感情”を動かすこと

とあるYouTube動画を見ていた時に、実に興味深い発言を耳にした。曰く 「賢い人にとって”感情”はエンターテイメント(娯楽)である。」とのこと。 成程と思った。確かにエンターテインメント、つまりテレビ、インターネット、イベント会場で出演者が視聴者や…

非正規労働者の現状と将来展望

今の私は”非正規労働者”だ。給料は専門職としてそれなりに貰っているが昇進はないし、管理職になることもない。一方、自分より年下の人間が”正社員”というだけで上司、管理職になる。年下だが上司になるので敬語で話すことになる。 今の会社は前職を退職し、…

よく働く人は、思い入れが強くなり、対立しがちである。

複数の会社で複数の数十人の従業員がいる部署にいて実感したことだが、組織というのは「よく働く人」「普通の人」「あまり働きがよくない人」の3パターンに分かれるなあ、と改めて思っている。 「働きアリの法則」というのだったと思う。働く人2割、普通の…

インターネットバンキング選び

今回は金融機関のお話。私は現在金融機関の口座を4つ持っている。実際4つもいらないと思っているが、下記の理由で結果的に所持している。 ・ゆうちょ銀行…子供の頃に親に作ってもらった郵便貯金。全国どこにでもある便利さがよいのだが、駐車場が全くないと…

著名人を神格化したり悪人扱いする報道の在り方について

数日前から、プロ野球選手の大谷選手の通訳の方が違法賭博の疑いで所属球団を解雇された件でテレビやニュースが慌ただしい。 現時点で確定していることはこの「通訳の方をドジャースが解雇」ということだけであり、後は日本の国税庁にあたるアメリカ合衆国の…

評価と満足:仕事分担の変化

今までの記事で何度も書いたことがあるのだが、私は仕事において担当を複数兼務することが常であった。いわゆるマルチタスク。複数のことを同時進行させると脳が疲労する。疲労を溜めないためにはシングルタスクの方がいいし、集中して業務を行えるので効率…

書くことは、嫌なことを忘れるなどの効果がある。

日記を書くことを推奨する精神科医がいる。書くこと、つまり自分の気持ちを吐き出すことで頭の中が論理的に整理できる。具体的には他人から受けた嫌な言動から来る負の感情やその記憶が、書くことによってそれほど気に病むことでもないんじゃないかと自分を…

ファッション:他人を見下す道具にしている人達へ

服装に関するYouTubeを見たりする時がある。といっても、このアイテムがカッコいい、機能的、こういうコーディネートはどうか、など前向きな提案や紹介のようなものを見ている。宣伝かもしれないが、自分が知らない、または、多数の情報の中から厳選されかつ…

人事異動の噂話は話半分 1年ぶりのお話

去年の4月16日に作成した記事を、別の記事の修正途中に見つけました。私は去年の4月1日付けで異動したのですが、異動先は人間関係が酷く、他の人は異動の打診があっても断っていたようだ、というお話を書いていますが、実際異動してみたところ噂ほどでもなか…

雇用開発関係助成金の私見⑱ 人材開発支援助成金⑧ 定額制訓練

最近、「人材開発支援助成金」の「人への投資促進コース」の「定額制訓練」の人気があると聞いた。事業展開等リスキリングコースの方の定額制による訓練のほうか思ったが、どうやら「人への投資促進コース」の方の「定額制訓練」だそうである。訓練機関によ…

他者との比較。なぜ自分”だけ”が報われないのか。

たまたま大学生の同級生のSNSを見て知ってしまった。同級生がテレビに大企業を代表して出演していると。同級生が家族と一緒に、テレビで自宅紹介をしていると。これと比較してなんと自分は情けないのか、と落ち込んでしまった。 しばらくして思う。これが「…

転機 - 令和6年の面接と落選から見えてくること

過去の記事を見れば推測できるかもしれないが、令和6年2月に正社員の面接を受けた。色々な占いをたまたま見たところ、私は令和6年2月にはここ数年で最高の運勢の月というのをたくさん見た。曰く人生の転機が起きる、と。 そんな時、かなり競争率の高さそうな…

雇用関係助成金の私見⑰ 人材開発支援助成金⑦ 認定実習併用職業訓練

前回、認定実習併用職業訓練について、これは1月~3月に集中するのでその時期に記事を書こうと思っていたが、遅きに失したと書いた。だが、折角なので記事にしてみようと思う。ザックリ書くつもりが3000字を超えてしまったが、お付き合い願いたい。 尚、人材…

スキルよりも重要?求人者が求める条件

今日、とある掲示板の抜粋のようなものをスマホで見ていたところ、今の仕事を向いていないから辞めろと言われたため退職するが、次の仕事を探す際に言う転職理由は「ステップアップするためでよいか」という質問が投稿されていた。 「ステップアップ」なんて…

雇用開発関係助成金の私見⑯ 令和6年度改正発表間近

※3月10日(日)追記 3月8日(金)に「職業安定分科会」で令和6年度の助成金等について審議されたようです。詳細は厚生労働省のHPにて。わかったところは随時赤字修正しました。 www.mhlw.go.jp 令和6年3月2日(土)、令和6年度予算が衆議院を通過した。予算…

とある人生相談で抱いた感想

とある人生相談において、婚活市場における「ダメ男」「負け組」という分類について述べられていた。この言葉は以下の箇条書きの項目により選別されるという。婚活おいてはリスク要因ともされる。成程と関心した記事だったので、この分類について転載させて…

労働基準法の私見④ 雨天による休日、終業時間変更と割増賃金

主に建設業の場合、雨の日で工事中止の場合は”休日”扱い、または雨で中断する場合は、休憩時間として扱い、終業時間をその分延長する、という会社の話を聞いたことがないだろうか。 これについて、中止の場合のその日の給料、または就業時間が延長した場合の…

怒りのコントロール:感情を抑える方法

前回、仕事中いかにして無駄な感情の動きを抑えるかについて書いた。今回はこのブログで何度も書いているが、”怒り”についてピックアップする。 ”怒り”。私はたまにカーとなって怒りたくなる衝動に駆られてしまう。これが結構多く、前職では退職する前の半年…

仕事の負担を減らすために ①無駄に感情を動かさない

仕事の疲労を減らす、厳密にいうと労働時間の割に疲労がたまらないようにするための話。 まず1つ目は、仕事中に「無駄に感情を動かさないこと」 やる気がおきないと仕事が捗らないので「感情を全く動かすな」という話ではなく、”無駄な”感情を動かさない、と…

「メンタル疾患経験者だから面接に落ちる」は自分の妄想ではないか

過去に、自分が面接に落ちるのは「メンタル疾患」になった人を企業側が敬遠しているからだ、記事にした。 この考えを企業側が持っていないはずはないと今でも思っている。現に面接においてそういう風に言われたことは事実である。(過去記事参照)雇っていき…

就職希望先の基準:他人に自慢できる会社になっていないか

私が入社を希望する会社は、自尊心を満たす、他人に一目置かれることに重きをおきすぎではないか。 とある会社の面接を受けた後に気づいたことである。 前の記事にも書いたことだが、今更、自分がその応募先企業内で働く「イメージ」をもっていなかったこと…