けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

今を生きる、という感覚について

将来のこと、明日のことを考えると
大丈夫だろうかと「不安」になる。時間が足りないと「焦る」

過去のことを考えると、
失敗したことを思い出して、今やっていることも同じ失敗をしないか「不安」になる。

要するに、
過去や未来のことに意識を向けすぎると「不安」「焦り」が生じる。
「不安」「焦り」が生じると、本来のパフォーマンスが落ちる。
そして「失敗の記憶」が残り、「不安」「焦り」のネタを増やす。

過去や未来に意識を向けるときに「不安」「焦り」を生じさせないことが肝要。
逆に未来のために「備える」ことは「不安」「焦り」を解消するには有意義。

自動車を運転するとき「かもしれない運転」は重要。
だけども「今」の運転に意識を集中させないと事故をする。

まとめると、今をいきるというのは、「不安」「焦り」が生じるときは考えるな、ということではないかと。

以下、ふと思いついたことを忘れないようにメモ。