巧遅は拙速に如かず

仕事、自己啓発、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

欠勤とメンタル疾患と再発リスク

今日、会社を休みました。

起床した時に、吐き気と頭のふらつきがひどく、出勤は不可能と判断しました。
そして、吐き気止め(キャベジン)、メンタル疾患用の頓服を飲み、17時まで寝ていました。
薬のおかげか、だいぶ体調は回復しました。

これで、現在の職についた2年間のうち、当日の欠勤(有給を使った形にしていますが)は、5日以上になります。コロナ禍なので、無理に出勤しないようにしてはいますが、それにしても欠勤が多いです。有給は、通院と当日欠勤で殆ど使い果たしてしまいました。
私の場合、休む時というのは、体調が優れない時に、精神的に負荷がかかった時です。風邪や高熱で休んだというのは、この20年間であったかなかったかというぐらいです。体調が優れないときは、精神的な負担に耐えうる力も落ちます。健康な時だと信じられないくらい、防御力が下がります。

あと、頓服が効くまでの間、会社への不平不満が爆発しそうでした。昨日の記事にも書いたのですが、マスクをせずに食べている職員への不満がメイン。落ち着いてくると、1年前ならいざしらず、なんで今そんなことを気にするのか、と思います。自分の方に向いているわけでもなく、2メートル以上も離れているし、換気もしているのにかかわらず。
要は心に余裕がないからです。

また、根本的に、今の仕事が性格的に合っていないのがわかっているのに、次の仕事が見つかっていないため、居続けている自分に対する怒りが、自分の精神や身体、他人の言動に向かっているのでしょう。

したいこともなく、どこで働きたいとも思わず、かといって無職にもなりたくたくない。そして、そんな状態を見透かされてか、どんどん仕事を押し付けられる。

再発しないか、心配です。