今、ChatGPTに関する書籍を読んでいるところである。AIの進化は目を見張るものであるということは知っているが、仕事でAIを使う機会がめったにないからである。滅多にないからこそ自分で調べておく必要がある。中身もわからず、いいも悪いもない。スマホが脳や精神に悪いことを知って、スマホの利用時間は制限するようになったがスマホを一切使わないという選択をしないように、生成AIの悪影響があったとしても生成AIのいいところは使っていくことになるだろうから。
ただし、以下の書籍は読んでもないし、読むつもりも一切ない。
「今やらないやつはバカ!堀〇貴〇のChatGPT大全」
「ChatGPT VS 未来のない仕事をする人たち」
理由は簡単、タイトルがクソである。著者は人を侮辱し、見下すのが大好きで、マスコミもそんな著者のXの投稿を引用するのが大好きなようだから、その道具にChatGPTが使われたようである。ネットニュースを見るに著者はXでよく「クソ」と使っているらしい。(私は著者のXはミュート設定なので本当のところは知らない)多分自分の本のタイトルのことをいっているのだろう。こんなタイトルをつける人と、こんなタイトルをつける本に携わる人の仕事の方が未来のない仕事だと思うが。
いや、もしかすると、生成AIにどういうタイトルをつけたら本が売れるか尋ねた結果、
「〇〇する、しないやつはバカ(ここに侮辱する言葉を入れましょう)」と「堀〇貴〇の~」という言葉をつけると、売れますよと回答されたのかもしれない。まあ、それに従ってそのままタイトルをつけたとしたら、文字通り未来のない仕事だろうが。
あと、生成AIでなくなる仕事を某インフルエンサーがXで投稿して、それぞれの仕事について、対して知識がないのに仕事がなくなると言っていることが逆に判明していたが、大抵その人物に限らず、他人の仕事についての需要と供給を把握している人は少ない。
上記の著者は「宝塚は阪急が親会社なんだよ、知らない人が多いけど」と結構知られている事実をさも一般人は知らないと思って偉そうに言って、一タレントに「それは関西の人間はほとんど知っていますよ」とやり返されていたらしい。(実際、この著者がでている番組は見ないので「らしい」)つまり、こういう他人を嘲笑する人間に限って、大した知識もないのに勝手な憶測で語っていて、他人を下に見る傾向が多い。そして、これらの人物達は自分の認識が間違っていても決して謝らない。「謝ったら死ぬ病」にかかっているかもしれない。
あ、大した知識もないのに他人を嘲笑していることは誰でも知っていることか。彼らの言葉に反応している私の方がアホでした。失礼しました。