けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

義憤系転職者、だってさ。レッテル張りひでーな、おい。

「義憤系転職者」が採用面接で評価されないワケ、というネットの記事を閲覧。

 

このようなタイトルを記事を書く人間が、賛同する人間が採用側に多くいるから、いつまでたっても、パワハラ、セクハラの被害にあった人達が、犯罪に加担させられそうな人達が退職するという決断ができずに壊れるまで被害にあうのだよ。

そもそも、

自分から率先して、暴露話をする人は少数だろう?転職する決断をしたのも、このまま在籍すると身の危険を感じたからだろう?退職理由自体を評価してほしい人なんて殆どいないだろう?
再スタートしようとしているのを、退職理由を根掘り葉掘り聞いて、思い出させ、蒸し返そうとしているのは面接官だろう?自分の力で、会社の間違いを正せ?そんなことできたら誰も困らんわ!阿〇か!
そもそも、”義憤系”なんて、レッテルをはるなよ。

何度もいうように、”退職理由”を聞かなければいいのだよ。