けーせらーせらー

仕事、メンタル、労働法、転職、書評に関するエトセトラ

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

面接対策:恨みと未練からの脱却

自分は、面接が苦手です。 なぜ面接が苦手なのか自己分析してみると、根本的には面接によって自分の以下の本心があぶりだされしてしまうからですね。 1 最初の会社への「恨み」を引きずっているから 2 人間不信だから 3 最初の会社をやめたくなかったから…

〇年後になくなる仕事

〇年後になくなる仕事、とか、食べられなくなる仕事とかそういう記事や動画をご覧になったことがあると思います。 まあ、結論からすれば、あたるのもあるだろうし、外れるのもあるだろうというぐらいでしょうか。ちなみに私が学生時代、工場、経理はコンピュ…

義憤系転職者、だってさ。レッテル張りひでーな、おい。

「義憤系転職者」が採用面接で評価されないワケ、というネットの記事を閲覧。 このようなタイトルを記事を書く人間が、賛同する人間が採用側に多くいるから、いつまでたっても、パワハラ、セクハラの被害にあった人達が、犯罪に加担させられそうな人達が退職…

ストレスとは

パソコンを治した結果、今まで動きがとても悪かったofficeも立ち上がりが早くなるようになりました。そこで、色々とWordを立ち上げていたところ、過去のメモが見つかりましたので、ここでもメモっておきます。 ストレスが発生する最大の原因は、「こうしなけ…

パソコンが快調になりました。

パソコンの調子が悪く、応答なしとか、文字をうっても時間が異様にかかる状態が続いていました。文字変換もおかしいし、勝手に改行するし、フリーズするし。土曜日にこれを治すべく、あれやこれやと試していました。 だめだったら、この際購入することも視野…

書評のようなもの ④

4前回の記事の続き 偶然本屋で見つけた「イライラ・怒りをとる技術」(下園壮太氏著)を読みました。 下園壮太氏の著作は2度目ですね。 kesera22.hatenablog.com 著者は、怒りに関しても、メンタル同様、休養の重要性を協調されており、また、怒りについての…

欠勤明けにいわれたこと

パソコンの調子が悪い。文字をなかなか変換してくれません。 前回の記事のつづきです。 欠勤明けの木曜日、出社後、上司の伝達係である職員からいわれたことば。 「”あの仕事”の進捗状況どうなってる?」 ”あの仕事”とは、過去の記事に書きましたが、忙しく…

欠勤とメンタル疾患と再発リスク

今日、会社を休みました。起床した時に、吐き気と頭のふらつきがひどく、出勤は不可能と判断しました。そして、吐き気止め(キャベジン)、メンタル疾患用の頓服を飲み、17時まで寝ていました。薬のおかげか、だいぶ体調は回復しました。 これで、現在の職に…

心に余裕がないのはなぜ?

人に間違いを指摘”する”ことに、恐怖を感じるようになり、できるだけ避けようとするようになった。 人に間違いを指摘”される”ことに対して、イライラするようになった。 人が話している声を聴くことに対して、イライラするようになった。 なぜだろう。 1は…

転職では言ってはいけないNGフレーズ

ネットの記事でみつけた、「転職で言ってはいけないNGフレーズ4つの地雷フレーズ」という記事の紹介と反論。 NGワードの4つは以下のとおり 年収と肩書をあげて、キャリアップしたい(転職理由) 会社に違和感があったから退職した(退職理由) なんでもやり…

居続ける意味がもはやわからない

とにかく、職場でモチベーションが下がるケースが最近多い。 ・担当でもない人間に、仕事内容をとやかくいわれる ・名前を名乗らず、付箋で、仕事の指示をする ・昼間自分が席を外せないときに、わざわざ近くまで来てマスクを外してしゃべりだす同僚 ・仕事…

そう簡単にできれば苦労はしない

kesera22.hatenablog.com 上記の件、試してみましたが、半分成功、半分失敗でした。担当を変えてもらうよう訴えた結果、新規の案件は振られなくなりました。しかし、過去にやった案件は、誰にも引き継げず、自分に振られました。 これは、部署そのものを異動…

雑感をいくつか

個人的な印象。 書籍で「メンタルを強くする」というようなタイトルの本を読むと、大抵は「メンタルを強くする」というより、「強くしよう」と意識しないよう勧められる。タイトルとはちょっと違う話になる。メンタル関連の本で、著者が作家や著名人が場合は…

怒りについて

先に、書籍「嫌われる勇気」について、記事を書きましたが、この中で記載のある「怒り」について、クローズアップ。 「怒り」はなにか目的があって、その目的を果たすために表面化させている、というような記載があります。本の中での質問役と同じように、人…

書評のようなもの 補足

メンタルに関する書籍の著者は以下のように分類されるのではないでしょうか 精神科医 心理学の学者 宗教家 体験者 実業家 作家、芸能人 表現の仕方は違えども、言っていることは大体は似たようなことをいいます。 他人の評価は気にしない 過去でもなく、未来…

書評のようなもの ③

今日久しぶりに「嫌われる勇気」という本を読んだので、書評をば。 この本を最初に読んだのは、2年以上前だったでしょうか。かなり売れた本だったと思います。「アドラー心理学」を世間に広めたであろう本です。本は、2人の登場人物のやりとりで、アドラー心…

ああ、そうだったのか。

ふと、気づいたこと。 私は、”採用”に関する仕事をしたかったんだな、と。 ・転職エージェントは、営業職であり、「転職してもらわないと」商売にはならないのは理解している。だか、一部の詐欺まがいで希望と異なる会社に転職させようとする人間、自分が指…

転職エージェントからの屈辱メール 

今から数年前、転職サイトを通じてとある転職エージェントからメールが届きました。 紹介する会社は、ノルマが厳しいと有名な企業。転職サイトに登録すれば即「応募しませんか?」とメールがくるくらい人手不足の会社と思われます。私はそこの業種も業務も未…

面接確約 面接に来ませんか?

タイトルのようなメールが転職サイトから来たりしませんか? 社長または人事部長の名義で「あなたのような人を求めています。」みたいな。悪い気がしませんね。ちょっといい気分ですよね。でも、私、知ってしまったんです。その重役たちがこの文章を書いてい…

自己肯定感

最近、書籍で「自己肯定感」という言葉をよく目にします。 メンタル疾患を防ぐため、自己肯定感を高めよう、とか言われます。 ちなみに私は、自分にダメ出しなんてめったにしません。私は自分に自信があるほうです。そして、相手が間違っていることをしてい…

メンタル疾患と偏見 私見

メンタル疾患の人間への偏見が発生している原因のひとつは、殺人事件が起こった時の裁判で、被告人の弁護士が、被告人が心神喪失であったためという理由で無罪を主張している、というニュースを見て、心神喪失の人間は人(自分)を殺すかもしれない、またそ…

新卒の採用面接についての私見

学生を相手にしている面接について、SNSで自称採用担当や、自称CHROが私見を述べているのを見かけるので、それに対する私見(反論)を以下述べます。そもそも君たち、 明日、その人が自分の部下か同僚になって自分と一緒に働くという意識、採用した人がミス…